よくある質問
質問 | 回答 |
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1.副作用の心配はありませんか? |
ラクトフェリンは、天然にある生理活性タンパク質なので、全く安全な食品であり、科学的にしっかりした安全性試験も済んでいます。 但し、牛乳アレルギーの方は避けてください。 |
2.病院で他の薬をもらっていますが、合わせて飲んで大丈夫でしょうか? | ラクトフェリンは、病気を治そうとする身体の抵抗力を高めるので、薬の働きを助けるように作用します。 |
3.一緒に飲む飲物はどのようなものがいいですか? | 腸溶錠は小腸に行ってから溶けるので、どんな飲物でも構いません。 |
4.飲む時間帯はいつが良いですか? |
就寝前にラクトフェリンを飲むと、寝ている間に体質がリセットされる感じになります。また何回かに分けて飲む場合は、起床後や午前午後の食間など、空腹時がお勧めです。 ただし食間では忘れてしまい易い場合は、食後でも構いません。 |
5.腸溶錠でなくても効くと聞きましたが? |
顎下腺にも少量のラクトフェリン・リセプターがあり、胃内の条件によっては、一部が漏れて小腸まで届く場合もあります。また分解されたタンパク質に、抗菌活性があるという報告もあります。 しかし、ラクトフェリン分子が効率良く小腸のリセプターに届く、腸溶剤が優れていることは、科学的にも証明されています。 |
6.好転反応という言葉をよく耳にしますが? |
崩れていた体の免疫力がバランスを取り戻し、活性化される過程で、一過性に症状が悪化する好転反応が見かけられることがあります。 好転反応が見られた場合、あまり気にしないで結構ですが、様子を見ながら徐々に慣らすと良いでしょう。 ただしステロイド剤投与を受けている場合は、急に止めるとリバウンド現象の恐れがあるので、医師に相談しながら使用することをお勧めします。 |
アイフェリンの特徴
ポイント | 概要 |
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1.タンパク質であるラクトフェリンが胃で分解されないようにした世界ではじめての腸溶錠です。ラクトフェリンを50mg含有する小さめの飲みやすい三角錠です(特許第4592041号)。 | ラクトフェリンを吸収する場所(リセプター)は腸にあるので、胃で分解されてしまうタイプではなく、腸まで届いて溶ける腸溶錠が最適です。 |
2.加熱していない脱脂乳から製造した高品質、高純度のラクトフェリンを乾燥状態で錠剤にしています。 | 熱処理しないためラクトフェリンが損なわれず、また水分で不安定になるのを防ぐため乾燥状態で錠剤にしているので、長期間安定ですします。 |
3.牧草で育てられた牛の安全な乳を原料としています。 | 人工飼料ではなく、牧草地で育てられた牛の乳を使用しているため、狂牛病の心配はありません。 |
4.様々な作用がありますが、有効成分は単一です。 | 化学的構造が明確な単一の生理活性タンパク質であり、、作用メカニズム等について、科学的な研究が世界中で活発に行われています。 |