リウマチの軽減

アジュバント関節炎モデルでの実験で、ラクトフェリンは炎症性サイトカインTNFαが作られるのを抑えることと、抗アレルギー性サイトカインIL-10が沢山作られるように働くのが特長です。

さらに関節の腫れに効くデキサメタゾンという副腎皮質ホルモンと、ラクトフェリンの鎮痛効果を比較するため、それぞれ投与した関節炎のラットの足を無理に動かし、鳴く回数で痛みの度合いを見たところ、ラクトフェリンはデキサメタゾンと同じ位の鎮痛効果があることが分かりました。

そして炎症そのものを抑える効果では、ラクトフェリンはデキサメタゾン程ではありませんが、何もしないラットに比べると炎症が明らかに抑えられました。

また鳥取大学の竹内崇教授らの症例研究では、ステロイドによる治療で治らなかったネコの重症関節炎が、約半年で軽快に歩けるまで治ったことが日本ラクトフェリン学会で報告され、専門家の注目を集めました。

そのためリウマチのような関節に炎症が起こる病気の場合、ラクトフェリンを取ることで、副作用が強い副腎皮質ホルモン剤を大幅に減らせることが期待されます。

◇リウマチ、関節炎、胃炎など、痛みがあってお困りの方

動物実験の結果、ラクトフェリンには鎮痛作用があり、炎症を抑えることが分かっています。お休み前に腸溶性ラクトフェリン錠を飲むと、痛みが和らぎ安眠出来ると、ご好評です。

膠原病に伴う関節痛 35歳 女性

H12年夏頃により、多発関節痛、疲れ易いなどの症状があった。医学的な診断は抗核抗体強陽性で、膠原病関連関節痛と考えられた。ラクトフェリン腸溶錠(50mg錠)を毎日3~6錠を飲み始めて、2ヶ月程度で抗核抗体は陰性化し、半年くらいで関節痛は半減、10ヶ月くらいで痛みが全く無くなりました。

関節リウマチ 62歳 女性

1985年8月に関節リウマチと診断された。病気の進行と共に関節が変形し、痛みに悩まされてきた。今年の3月からラクトフェリン腸溶錠(50mg錠)6~9錠を一日3回に分けて飲み始めたところ、2週間ほどで痛みが少し取れ、楽になってきた。2ヶ月半経った今では、ほとんど痛みを感じることもなく、朝起きるのが楽になり、身体が動きやすく、トイレも楽になって助かっている。飲み始めて一ヶ月くらいで、医師からも「大変元気になった」といわれ、喜んでいる。

関節リウマチ 70歳 女性

30年来、リウマチの痛みに悩まされ続け、5年前からは車イスの生活になり足が痛いので、高価な特別誂えのフェルトの足袋を使用していた状態だった。ラクトフェリン腸溶錠(50mg錠) 9錠を一日3回に分けて飲み始めたところ、4日目頃から痛みが和らいできて、これがいつまでも続いて欲しいと思った。飲み始めて2ヶ月目には、痛みが著しく減っているのが分かり、介護の主人ともども感謝の気持ちで一杯です。

線維筋痛症 68歳 女性

線維筋痛症は大変悲惨な病気で、専門医も少なく、本人は死ぬほど辛いのに医師に分かってもらえないことが多い病気です。ラクトフェリンがモルヒネの作用を100倍高めるという鳥取大学・原田先生の研究の記事を新聞で読んで、藁にもすがる思いで先生にお手紙を書きました。先生のご紹介で、ラクトフェリン腸溶錠を一日600mg飲み始めました。4ヶ月目くらいから、痛み止めに処方し頂いている5種類ほどの薬の量が少しずつ減ってきています。相変わらず背中の痛みを忘れることはないですが、以前のような死にたいほどの痛みは来なくなりました。6ヶ月経った頃に、思い切って主人と二人で2週間ほど北欧旅行に出かける決心をして、いつ痛みで中止になるか恐る恐るでしたが、無事旅行に行って参りました。以前では、とても考えられないことです。

慢性疼痛症 58歳 女性

線維筋痛症の友達に聞いて、ラクトフェリン腸溶錠を一日600mg飲んでいます。確かに痛みには良く効くという感じで、2ヶ月目くらいから、痛み止めで処方されている3種類の薬の内、1種類を飲まないで済むようになり、他の2種類の薬の量が減ってきました。

女性 59才

7,8年前に転んで足首を捻挫してから、かばって歩くせいか、寒くなると左膝の関節が痛くて、階段などの歩行に困るほどでした。毎日寝る前に3錠ずつ、ラクトフェリン腸溶錠を飲み続けていましたら、冬になっても全く痛みがなくなっているのに驚いています。また、若いころに、手首に出来たガングリオンの治療で注射針を刺してから、後遺症というか、手首が痛くてペンを持って字を書くのも辛かったのが、すっかり痛まなくなりました。実家の母(84歳)も少し太り気味で、歩くと膝が痛いと言っておりましたが、最近では、全く痛みがないとのことです。

女性 62才

1985年8月に関節リウマチと診断された。病気の進行と共に、関節が変形し、痛みに悩まされてきた。今年の3月からラクトフェリン腸溶錠6~9錠を一日3回に分けて飲み始めたところ、2週間くらいで痛みが少し取れ、楽になってきた。2ヵ月半経った今では、ほとんど痛みを感じることもなく、朝起きるのが楽になり、身体が動きやすく、トイレも楽になって助かっている。飲み始めて一ヶ月くらいで、医師からも「大変元気になった」といわれ、喜んでいる。

女性 35才

H12年夏頃より、多発関節痛、疲れ易いなどの症状があった。医学的な診断は、抗核抗体強陽性で、膠原病関連関節痛と考えられます。ラクトフェリン腸溶錠3~6錠を飲み始めて、2ヶ月程度で抗核抗体は陰性化し、半年くらいで関節痛は半減し、10ヶ月くらいで痛みは全くなくなりました。

女性 70才

30年来、リウマチの痛みに悩まされ続け、5年前からは車イスの生活になり、足が痛いので高価な特別誂えのフェルトの足袋を使用しなければならない状態だった。ラクトフェリン腸溶錠(50mg錠)9錠を一日3回に分けて飲み始めたところ、4日目頃から痛みが和らいできて、これがいつまでも続いて欲しいと思った。飲み始めて2ヶ月目には、痛みが著しく減っているのが分かり、介護の主人ともども感謝の気持ちで一杯です。

女性 68才

線維筋痛症は大変悲惨な病気で、専門医も少なく、本人は痛みで死ぬほど辛いのに、医師にも分かってもらえないことが多いのです。ラクトフェリンに鎮痛作用があるという新聞記事を読んで、藁にもすがる思いでラクトフェリン腸溶錠を一日600mg飲み始めました。4ヶ月目くらいから、痛み止めに処方していただいている5種類ほどのお薬の量が少しずつ減ってきています。相変わらず背中の痛みを忘れることはないのですが、以前のような、死にたいような痛みは来なくなりました。6ヶ月経った頃に、思い切って主人と二人で2週間ほどの北欧旅行に出かける決心をして、いつ痛みで中止することになるか恐る恐るでしたが、無事に行って参りました。以前では、とても考えられないことです。